熱燗の美味しい温度帯を探してみては如何でしょうか

お勧めのお酒の飲み方　～熱燗～

師走です。
皆様飲む機会も増え、肝臓に負担がかかっておりませんか？
二日酔いになる事も多々…
二日酔いに効く色んなお薬がございますが、何と言っても水！水に勝るものはないかと考えます。
お酒をいただきながら水をいただく。
寝る前にも水をたくさん飲み、翌朝も水をたくさん飲む。
これだけで違います👍🏻
…皆様もうご存知ですよね(^^;)

日本酒ではチェイサーの事を「和らぎ水」と申します、日本酒をご注文された方には必ずお出ししております。
和らんでは、緑茶を薄〜く水出ししたものをご用意しております(^.^)
美味しく飲んで楽しい宴席、次の日スッキリ爽快！理想的でございます。

今は時期的にしぼりたての新酒が続々と出回っております。
まずは今年搾りたてのお酒から始めてみませんか(๑˃̵ᴗ˂̵)

熱燗の温度帯は

その後は何と言っても燗！
今回は熱燗の温度帯をご紹介いたします(^^)

• 雪冷え 5℃
• 鼻冷え 10℃
• 涼冷え 15℃
• 常温 20℃
• 日向燗 30℃
• 人肌燗 35℃
• ぬる燗 40℃
• 上燗 45℃
• 熱燗 50℃
• 飛切燗 55℃以上

＊温度帯は多少前後します。

と、まあお燗といっても温度帯で表現の仕方が全然ちがいます。
風情のある呼び方もありますよね(^^)

温度によって変わるお酒をお愉しみください

実際に日本酒は温度帯で味が変わります。
このお酒美味しくない💦と、思っても空気に触れてからの変化、若干の温度の違いで味が様変わりいたします、だからワクワクするんです♩
口開けの日本酒…あれっ⁉️美味しくないΣ(-᷅_-᷄๑)
でも、数日後飲んでみるとアレアレッ⁉️美味しい✨そんな事も多々あります。
それから、一緒に召し上がるお料理でも味の感じ方が変わってまいります♩
奥深い…この一言に尽きます。